【徹底解説】マッチングアプリにサクラは本当に存在するのか?

マッチングアプリを利用している方や、登録して始めようと考えている方もマッチングアプリ内のサクラについて一度は不安視したことはありませんか?

サクラや怪しいユーザと遭遇したくないと考えるのは当然でしょう。

実はそのようなユーザには特徴があるのです。

ここでは「マッチングアプリにサクラは本当に存在するのか」について徹底解説していきます。

読むだけで、サクラや怪しいユーザとマッチングする可能性が激減しますので、ご一読ください。

◾️マッチングアプリにサクラは本当に存在するのか?

結論から述べると「マッチングアプリにサクラは存在しません。

そもそもサクラというのは『運営関係者がアプリの評判を良くみせるために雇う仕込み客』のことです。

サクラは、商品購入やレビューの高評価などでユーザの印象を操作し、購買意欲を刺激することが役割です。

しかし、最近のマッチングアプリはTVやYoutubeなど様々なメディア媒体で宣伝しており、世間で話題になっております。

そのため、サクラを雇って印象操作をする必要がそもそもないのです。

だからマッチングアプリにサクラは存在しないのです!

◾️マッチングアプリ未経験者がサクラを疑う理由

マッチングアプリ未経験者の中で、マッチングアプリに抵抗感を感じた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

それはずばり「昔のいわゆる出会い系のイメージが根強く残っているから」です。

昔の出会い系というと登録に必要なものが無く誰でも登録できました。

そのため、業者やサクラ、身体目当てのやりモクなど悪質なユーザが多くを占めていました。

「マッチングアプリ=サクラ、危ないもの」と染み付いている人は少なくないでしょう。

マッチングアプリは基本的にインターネット異性紹介事業の届け出を提出して運営をしています。

これは、警視庁管轄で安全な事業だと国が認可している証明書なのです。

マッチングアプリと出会い系サイトは別物なのです。

◾️マッチングアプリ内の危険人物

ビジネス勧誘系

ビジネス勧誘系はマルチ商法とよばれる販売方式でビジネスをしており、その勧誘にマッチングアプリを使用いる人もいるとか。

この組織では、新規会員を増やすことで、自分の階級があがり、報酬が増える仕組みになっています。

そのため、業者は新規会員の勧誘に必死になっております。

連絡がこまめでメッセージの際は印象が良く、直接会ったときに勧誘してくるという特徴があります。

勧誘された時は、強い意志で興味がないことを伝え速やかにそこから離れることが良いでしょう。

風俗業者

風俗業者とは、援助交際などを目的とした、女性を派遣する、売春紹介業者のことです。

待ち合わせまでを紹介業者が行い、実際の場所に女性を派遣します。

プロフィール写真とは全く似つかない別人が来ることが多いです。

身体の対価としてお金を請求され、面倒なトラブルに巻き込まれる可能性が大です。

実際にあちら側から身体の関係を求められ、金額を提示されるようだったら間違いなく業者ですので、誘惑に負けずしっかり断りましょう。

既婚者

配偶者がいるにも関わらず、マッチングアプリで出会いを求めている危険人物の1人です。(少なからず存在するのが現状です)

配偶者以外の異性と遊ぶために登録しています。

既婚者の特徴は【写真を撮られるのを嫌がる】【結婚、恋愛に関する話題を極端に避ける】があります。

相手が疑わしい場合、相手から情報を多く引き出し、SNSで検索をかけると良いでしょう。

◾️まとめ

マッチングアプリにサクラは本当に存在するのか?について解説しました。

マッチングアプリにサクラは存在しませんが、危険人物は存在します。

・ビジネス勧誘系
・風俗業者
・既婚者

それぞれの危険人物についての特徴をしっかり抑え、マッチングしないよう相手を見分けるのが好ましいでしょう。