カドルにはどんな口コミが寄せられる?【良い悪い両面の口コミと攻略の秘訣5選】
「カドルの口コミは良いの?」
「悪い評判の内容は?」
「使い方や交際する方法も教えてほしい!」
カドルをフル活用するのであれば、まずは利用ユーザーの使用感を把握しておくのがベスト。
そこで今回はカドルにおける良い悪い両面の口コミと、攻略の秘訣を中心に解説します。
ぜひ本記事を参考にし、カドルの魅力に触れていきましょう!
カドルとは?
カドルとは結婚した人同士が気兼ねなく出会える、既婚者専用のマッチングサービスです。
全員が既婚者であるため、同じ境遇で分かり合えるのも魅力の1つ。
プライベートや仕事に疲れた方の憩いの場として、現在急成長中のサービスとなります。
さらに、他の既婚者マッチングサービスと比べて特化機能が豊富です。
「パートナーはいるけど少し息抜きしたい」「他の既婚者とコミュニケーションを取ってみたい」と希望の方に最適なサービスです。
これから解説する良い・悪い口コミを把握し、ぜひ利用を検討してみましょう!
カドルについてすでに気になっている方は下記から登録できますよ。
カドルの良い口コミ3選
まずはカドルに寄せられる良い口コミを解説します。
具体的には以下の口コミが寄せられました。
カドルの良い口コミ①:深い関係が築ける
カドルの良い口コミ②:機能が充実している
カドルの良い口コミ③:AIが異性をすすめしてくれる
次から順番に見ていきましょう!
カドルの良い口コミ①:深い関係が築ける
カドルに多く寄せられる口コミとして「すでに1年以上関係が続いている」「1回限りで終了する関係はほとんどない」などがあります。
他の既婚者マッチングサービスと比べ、誠実で真剣な人がほとんど。
ホームページを見ても「お互いを理解し合える理想の関係が創り出せる」とある背景からも、真面目な出会いを提案しています。
(カドルは不倫をすすめるサービスではありません)
ごはん友達や悩み相談友達を探している方にピッタリのサービスです!
カドルの良い口コミ②:機能が充実している
カドルは既婚者おもいのサービスとして評判が高いです。
具体的には「子持ちでも安心して出会える機能がある」「会える時間が事前に分かるので便利」などの口コミが広がっています。
実際、子供の有無や会える時間帯を設定でき、プロフィールを見ただけで相手の境遇や生活感が分かってくるもの。
ゆえに会う前の無駄なメッセージが少なく、サクッとおたがいの条件が合致した状態で出会えます。
普段忙しい方や複数子供がいる方でも安心して交流を深められるのです。
カドルの良い口コミ③:AIが異性をすすめしてくれる
カドルには「自分にピッタリな人をおすすめしてくれて理想的」「推奨してくれた人と長く付き合いが続いている」などの良い口コミも。
ユーザーの年齢・年収・趣味・子供の有無などを判定し、自分に合う方を自動で探してくれます。
自分自身はそのAIが探し出したユーザーをスワイプするだけ。
わざわざ条件を絞り込み、希望の相手を時間かけて探す必要はありません。
(探したければ画面からの検索も可能)
そのような背景からも、初心者や利用時間が限られている方にもおすすめです。
カドルの悪い口コミ3選
続いてはカドルに寄せられる悪い口コミを解説します。
具体的には以下の口コミが寄せられていました。
カドルの悪い口コミ①:遊び半分で使えない
カドルの悪い口コミ②:若いユーザーが少ない
カドルの悪い口コミ③:男性の料金が高い
次から順番に見ていきましょう!
カドルの悪い口コミ①:遊び半分で使えない
カドルには良い口コミが寄せられる反面「ワンナイトでは使えないサービス」「短期的な関係には向かない」などの声もあがっていました。
前述のとおりカドルは誠実な既婚者向けにつくられたサービス。
欲を満たしたいだけの方には不向きです。
実際、遊び半分で使ったものの合わず、TinderやRavitなどの遊び目的アプリに乗り換えた方も大勢います。
カドルの悪い口コミ②:若いユーザーが少ない
カドルを使っているユーザーからは「20代ユーザーが少ない」「30代前半の方となかなかマッチングできない」などの声があがります。
とくに20~30代前半の既婚者は同世代を求めるため、出会いが実らない方も多いです。
とはいえ若い既婚者が少ないのはカドルだけではありません。
他の既婚者向けアプリも、30代中盤~40代が中心となります。
婚期が遅くなっている日本の現状を見ても、年齢層がやや高くなるのは念頭に置いておきましょう。
それでも若い既婚者に出会いたい方は、後述する出会いのポイントを参考にしてみてください!
カドルの悪い口コミ③:男性の料金が高い
カドルをはじめて使った方が最初に驚くのは料金かもしれません。
「婚活アプリの料金よりも倍高かった」「気軽に使えるサービスではない」などの口コミも寄せられました。
料金詳細はこの後説明しますが、男性は月額約10,000円。
加えて洋服を購入したり女性にごちそうしたりすると、月の活動費用は軽視できないです。
多くの方はTinderや出会い系のような無料アプリを想定しているのでしょう。
カドルにはじまる既婚者専用アプリは、安全性や機能性を重視するために高価なのも事実。
使用前はその点を念頭に置いておきましょう!
カドルの料金
カドルは基本的に女性が無料であり、男性は有料です。
有料プランは2種類。
Cuddle GOLD・Platinum Optionとなります。
Cuddle GOLDに加入するとメッセージが自由にでき、いいねをくれた異性を自由に確認可能。
女性の場合は最初からCuddle GOLDに無料で加入しているため、有料プランに加入する必要はないのです。
反対に男性は無料の状態であるとメッセージも満足にできません。
結果的にCuddle GOLDへの加入が必須となります。
ちなみに料金プランの詳細は以下のとおりです。
プラン | 1ヵ月 | 3ヵ月 | 6ヵ月 | 12ヵ月 |
Cuddle GOLD | 9,980円 | 7,980円/月(一括:23,940円) | 5,980円/月(一括:35,880円) | 3,980円/月(一括:47,760円) |
Platinum Option | 4,980円 | 3,980円/月(一括:11,940円) | 2,980円/月(一括:17,880円) | 1,980円/月(一括:23,760円) |
※価格はすべて税込み
※Platinum Optionは1日の紹介人数が10→30人に増え、人気ユーザーにアプローチできるオプション
長期プランになるとお得になるため、コストを抑えたい方は3ヵ月や6ヵ月プランで活動してみましょう!
カドルの使い方と流れ
ここからはカドルの使い方と流れについて解説します。
具体的な使い方と流れは以下のとおりです。
2.メールアドレスを登録する
3.認証コードを入力する
4.基本情報をうめる
5.顔写真を登録する
6.プロフィールを設定する
7.年齢確認を行う
8.気になる相手にアプローチする
9.マッチングする
10.メッセージする
次から順番に見ていきましょう!
使い方と流れ①:リンクからアクセスする
まずはカドルに登録するをクリックして、カドルのホームページにアクセスします。
「無料ではじめる」または「いますぐ無料登録する」をクリックし、登録していきましょう!
ちなみに本登録後はお気に入り登録をおすすめしますが、画面上部「ログイン」を押してもマイページへ進めます。
(メールアドレスとパスワードの入力が必要)
使い方と流れ②:メールアドレスを登録する
ホームページへアクセスできたら、アカウントを作成していきます。
メールアドレスと好きなパスワードを入力しましょう。
また、カドルは電話番号登録が不要です。
「スマホのショートメッセージ履歴を妻に見られてバレた」のような事態も防げるのがポイント。
このような細かい点も、カドルが既婚者に人気の秘密です。
使い方と流れ③:認証コードを入力する
メールアドレスを登録すると、カドルから登録アドレス宛てに1通のメールが届きます。
認証コードが記載された本人認証を求めるメールが届くため、認証コードを対象画面へ入力していきましょう。
本メールが届かない場合は迷惑メールフォルダに入っているか、ウイルス対策でフィルタがかかっている場合も。
すみやかにメールを確認できる状態にする必要があります。
使い方と流れ④:基本情報をうめる
認証確認が完了したら、次はかんたんな基本情報をうめていきます。
うめる項目はニックネーム・性別・生年月日・居住地。
ニックネームはシンプルな名称が一番です。
例えば太郎さんであれば「taro」とイニシャルで記入すれば、相手も呼びやすくなります。
反対に「アンパンマン」「りんご」などふざけてつける方もいますが、不誠実な印象を与えるので注意が必要です。
また、生年月日は正しく入力しましょう。
偽った年齢を入力しても、この後の年齢確認で通りません。
使い方と流れ⑤:顔写真を登録する
基本情報をうめたら、次に顔写真を登録します。
後でも写真を変更できるため、この段階では暫定登録で問題ありません。
多くの方は身バレを気にし、ハッキリ顔をアップしない方がほとんどでしょう。
とはいえ、カドルではプロフィール写真がマッチング率を大きく左右します。
ポイントについて後述するため、ぜひ参考にしてください!
使い方と流れ⑥:プロフィールを設定する
顔写真登録の次はプロフィール設定です。
先ほど登録した基本情報よりも、踏み込んだ内容を登録していきます。
登録内容は職種・会社タイプ・年収・最終学歴など。
項目はできるだけすべてうめていきましょう。
なぜならカドルは真剣に出会いを求めるユーザーが多いため、空欄が多いと不審に感じてしまうからです。
ちなみにここでは「都合に良い時間帯」「子供の有無」も確認可能。
ミスマッチを防ぐためにも、設定しておくと安心です。
使い方と流れ⑦:年齢確認を行う
プロフィールが設定できたら、年齢確認を行っていきます。
年齢確認を済ませておかないと、メッセージのやりとりができません。
そのため本人確認はすみやかに完了させる必要があります。
カドルで年齢確認できる公的書類は運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住基カードなど。
所持している公的書類で認証していきましょう。
また「身バレは大丈夫か?」「個人情報が漏えいしないか?」などと心配な方もいるはず。
カドルは知る人ぞ知るLINE株式会社が提携管理しているため、安心してもらって問題ありません。
使い方と流れ⑧:気になる相手にアプローチする
ひととおり登録が完了したら、気になる相手へアプローチしていきます。
カドルのマッチング方式はスワイプ式なため、アプローチはいたってかんたん。
AIが紹介するユーザーを「like(あり)」「nope(なし)」と選んでいくだけです。
(自分から条件を指定し、合致したユーザーで絞り込みも可能)
Tinderやタップルを使った経験のある方であれば、容易にイメージがつくかもしれません。
ちなみにカドルが紹介してくれるユーザーは一般的に1日10人のみです。
少ないと感じる人は「like送るか迷うな」「タイプでも嫌いでもないな」と悩んでも、likeしてしまうのが正攻法。
フェードアウトはマッチングしてからいつでもできるため、この段階で積極的にいかなければもったいないです。
使い方と流れ⑨:マッチングする
あとはlikeで送ったユーザーからOKをもらうのを待つのみです。
ちなみに相手からlikeをもらえる場合も十分かんがえられます。
しかし有料のCuddle GOLD(女性は無料)に加入しなければ、相手の情報は確認できません。
その意味もあり、男性は有料会員登録が必須なのです。
使い方と流れ⑩:メッセージする
マッチングが成立したら、いよいよメッセージがはじまります。
メッセージのやりとり次第でデートに進めるかどうかが決まるもの。
マッチングは成立するものの、なかなかデートに進めない方は多くいます。
そのため、メッセージのポイントは確実に押さえておきましょう!
カドルを成功させるコツは最後に解説しているため、参考にしてもらえると幸いです。
カドル注目の新機能5選
続いてはカドルの新機能を解説します。
サービスリリース後に追加された機能は以下のとおりです。
カドルの新機能①:マッチング解除機能
カドルの新機能②:通報機能
カドルの新機能③:nopeルール変更
カドルの新機能④:既婚者合コン検索機能
カドルの新機能⑤:連載コラム
次から順番に見ていきましょう!
カドルの新機能①:マッチング解除機能
マッチング解除機能とは、他のアプリで例えるとブロックや非表示機能です。
「違和感があるからメッセージしたくない」「他の人とやりとりを集中させたい」などの希望にこたえられる機能と言えます。
マッチング解除を行うと、いくら相手が自分にメッセージを送っても通知されません。
操作方法はまずマッチング解除したい相手とのメッセージ画面を開きましょう。
画面右上「…」より「マッチングを解除する」をクリックするだけ。
これでメッセージのやりとり一覧画面から消えます。
カドルの新機能②:通報機能
通報機能は「出会い目的でないユーザーがいた」「しつこくメッセージが送られる」などの対応をされた際に便利な機能です。
通報したい相手の画面右上「…」から「通報する」を選びます。
すると運営側に情報が入り、場合によっては不正ユーザーが永久的にアカウント削除されます。
やりとりの際は1人で悩まず、まずは通報機能をうまく活用していきましょう!
とはいえ、カドルは24時間体制で管理を敷いているため、ひんぱんに使う機会はほぼないはずです。
カドルの新機能③:nopeルール変更
カドルはlikeもしくはnopeで選択していくマッチング方式です。
以前までは「likeとnopeを合わせて10人まで」でしたが、現在は「likeだけで10人まで」に変わりました。
気に入った方が1人もいない状況を避けられるわけです。
この機能のおかげで、理想の方に巡り合えた方が増えたとも言われています。
もちろん、それでも10人だけでは少ないと感じる方はPlatinum Optionに加入しましょう。
Platinum Optionであれば、1日30人までlikeできます。
カドルの新機能④:既婚者合コン検索機能
カドルは既婚者合コン検索機能もはじめました。
北は北海道、南は沖縄まで、日本の主要都市で行われている既婚者合コンを検索できます。
筆者も実際に検索機能を使ったところ「エリアで合コンを探す」「時間帯で合コンを探す」「日付で合コンを探す」などがあり、探しやすかったです。
さらに検索していくと「高身長×清潔感×エリートの男性が集合!」「スタイル自慢&艶美人厳選!」などがヒット。
気になる人はぜひカドルに登録し、検索してみましょう!
カドルの新機能⑤:連載コラム
カドルは2022年5月から連載コラムをスタートさせました。
コラムの内容は海外の恋愛事情や合コンへの参加レポートなど、趣向を凝らした記事が満載です。
恋愛を学びたい人はもちろん、ほっと一息つきたい方にもおすすめ。
加えてブラウザ版でありながら、スマホでも軽やかに読めるのが魅力的です。
通勤や移動の隙間時間に読み進めるには最適と言えます!
カドルを攻略するポイント5選
それでは最後にカドルを攻略するポイントについて解説します。
具体的なポイントは以下のとおりです。
カドルの攻略ポイント①:プロフィールを磨く
カドルの攻略ポイント②:丁寧なメッセージを心がける
カドルの攻略ポイント③:身の丈を知る
カドルの攻略ポイント④:長期戦を覚悟する
カドルの攻略ポイント⑤:週末は集中的に活動する
次から順番に見ていきましょう!
カドルの攻略ポイント①:プロフィールを磨く
カドルに限らず、マッチングアプリ・サービスではプロフィールが命です。
プロフィールを磨かなければマッチングすらできません。
とくに写真はマッチング率を決める重要な要素。
男性であれば清潔感、女性は品のある雰囲気が好感をうみやすいです。
実際にスーツやカジュアルドレスでの写真をアップした方は、マッチング率が高い傾向にあります。
顔をオープンに出しづらいからこそ、雰囲気は重視していきましょう!
カドルの攻略ポイント②:丁寧なメッセージを心がける
カドルは誠実な方が多いため、丁寧なメッセージを心がけていきましょう。
「最初からタメ口で話す」「距離感を無視した質問をする」などは嫌われるポイントです。
反対に紳士的で場をわきまえたやりとりができる人は、デートにつながりやすいもの。
質問されたら同様に返したり、相手の返信速度に合わせてあげたりすると好印象です。
お互い顔の見えない者同士だからこそ、いつも以上に配慮していきましょう!
カドルの攻略ポイント③:身の丈を知る
カドルは1日10人までのlike、加えて一度nopeすると二度と表示されません。
すなわち、選り好みせず積極的に出た方が実を結びます。
「自分はもっと素敵な人と出会える」ではなく「まずは会ってから素敵な人か確かめよう」の気持ちが大切なのです。
実際に自分自身を理解できている方は、良い意味で軽い気持ちを持ち合わせているもの。
まずはいろんな方と会ってみましょう!
カドルの攻略ポイント④:長期戦を覚悟する
カドルは短期的よりも長期的な関係をのぞむ方が多いです。
それは真剣な出会いを提供するカドルの特徴でもあります。
ほとんどの方が深い悩みを相談できる友人や、一緒に居て癒される人を求めているもの。
だからこそ焦らず、長期戦を覚悟していきましょう。
「返信がなくても冷静に」「デートが不定期であっても動じず」このような心持ちが必要です!
カドルの攻略ポイント⑤:週末は集中的に活動する
カドルは急成長中のサービスである背景からも、会員数は日々増え続けています。
その傾向は1週間の中で、とくに金曜日の夜~日曜日にピークを迎えているのです。
週末に集中して活動すれば、自分に合った方へいち早くアプローチできるもの。
週末は仕事が休みの方も多く、メッセージが続きやすいのも事実です。
カドルで活動する際はこんな特徴も意識してみてください!
カドルの口コミを参考にしてぜひ一度利用してみよう!
今回はカドルにおける良い悪い両面の口コミと、攻略の秘訣を中心に解説しました。
カドルには「誠実なユーザーが多い」「既婚者に最適な機能がある」などの口コミが多かったです。
実際に長く関係が続いている方や、会える曜日・子供の有無を参考にしてlikeしている方も。
ぜひ口コミを参考にし、カドルで素敵な友達・セカンドパートナーを見つけていきましょう!