Pairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)はどちらが良い?【特徴や機能などを徹底比較】
「ペアーズとwithはどちらがおすすめ?」
「ペアーズとwithの違いは何?」
「ペアーズとwithでどっちが自分に合うか教えてほしい!」
など違いについて気になる人も多いのではないでしょうか。
実際、ペアーズとwithはマッチングアプリ業界トップクラスであり、恋活・婚活する方なら一度は名前を耳にした経験がありますよね。
2つのアプリとも出会いやすいのは事実ですが違いはさまざま。
そのため、ペアーズとwithの違いが分かれば、自分がどちらがおすすめか分かりますよ。
今回はそんなペアーズとwithの特徴や機能を徹底比較してみました。ぜひ今回の記事を参考にし、両アプリの魅力を知っていきましょう!
ペアーズとwithの基本情報比較
まずはペアーズとwithの利用料金を見ていきましょう。
両アプリとも男性有料・女性無料であるため、今回紹介する料金は男性に向けての情報となります。
具体的には以下の通りです。
ペアーズ | with | |
運営会社 | 株式会社エウレカ | 株式会社イグニス・アイビー |
サービス開始日 | 2012年10月 | 2016年3月 |
月額料金(1か月) | 3,590円(税込)※クレジットカード決済の場合 | 3,600円(税込)※クレジットカード決済の場合 |
月額料金はペアーズとwithどちらもほぼ変わりません。
両アプリは業界最安値クラスの料金です。
また、AppleID決済やGooglePlay決済の場合は上記料金よりも高くなるので気を付けましょう。
【会員数比較】会員数が多いのはペアーズ
マッチングアプリの会員数は条件に合うパートナーの見つけやすさに直結するので重要。
ペアーズとwithの会員数は以下の通りです。
ペアーズ | with | |
会員数 | 約1,000万人 | 約320万人 |
会員数は圧倒的にペアーズが多いですね。
ライバルは多くなりますが、好みのお相手が見つかりやすいのは大きなメリット。
スペックには自信のある人はペアーズに登録しましょう!
ペアーズでライバルに勝ってマッチング率を上げる方法はこちらの記事もおすすめです↓
ペアーズのマッチング率を格段に上げる7つの方法【苦戦中のユーザー必見】
【年齢層比較】ペアーズは30代、withは20代が多め
次にペアーズとwithのユーザー年齢層を男女別に比較してみましょう。
年齢層を把握できれば、恋活・婚活向きなのかが分かり、目的に合った活動ができます。
ペアーズとwithの会員年齢層は以下の通りです。
<男性会員の年齢層>
ペアーズ | with | |
18歳~24歳 | 22% | 38% |
25歳~29歳 | 27% | 28.2% |
30歳~34歳 | 18% | 13% |
35歳~39歳 | 11% | 8% |
40歳~44歳 | 8% | 6.3% |
45歳~49歳 | 6% | 4.5% |
50歳以上 | 8% | 1.6% |
<女性会員の年齢層>
ペアーズ | with | |
18歳~24歳 | 26% | 39% |
25歳~29歳 | 32% | 35% |
30歳~34歳 | 20% | 16.3% |
35歳~39歳 | 10% | 4% |
40歳~44歳 | 6% | 3.9% |
45歳~49歳 | 3% | 1.1% |
50歳以上 | 3% | 0.6% |
比較すると18~29歳会員の割合はwithが大きく、30代以上会員の割合はペアーズが大きいと分かりました。
withは恋人を探したい恋活寄り、ペアーズは結婚相手を探したい婚活寄りと言えるでしょう。
目的に合ったアプリを選んでいくと良いですね。
ペアーズとwithの機能差は何?
ここからはペアーズとwithの機能差について解説します。
今回は以下2点について見ていきましょう。
- ペアーズは検索機能が充実している
- withには「相性診断」がある
次から順番に見ていきます。
ペアーズとwithの機能差①:ペアーズは検索機能が充実している
条件検索機能が充実しているのはペアーズです。
withで絞れる条件が23個なのに対して、ペアーズは25個の条件で異性を絞れます。
また、ペアーズとwithの絞り込み条件の違いは以下の通り。
<ペアーズとwithで共通の絞り込み条件>
・年齢
・身長
・体型
・職種
・年収
・休日
・居住地
・学歴
・出身地
・話せる言語
・性格・タイプ
・社交性
・お酒
・タバコ
・結婚に対する意思
・子供が欲しいか
・家事・育児
・結婚歴
・子供の有無
・初回デート費用
・自己紹介文あり
<ペアーズにあってwithにない絞り込み条件>
・距離で検索
・同居人
・人気急上昇中
・出会うまでの希望
<withにあってPairsにない絞り込み条件>
・共通の好みカード
・性格の相性が良い
ぺアースとwithの検索機能を把握し、自分にあったアプリを選びましょう!
ペアーズとwithの機能差②:withには「相性診断」がある
withには心理学と統計学を用いた相性診断機能が備わっています。
相性診断機能はマッチングアプリの中でwithにしかないオリジナル機能です。
診断結果によって相性の良い相手をアプリ側が提案してくれるため大変便利。
相性診断の精度はwithによって導かれた綿密なデータから取っているので正確です。
相性診断機能に魅力を感じる人はwithを使ってみましょう!
マッチング率の高さはペアーズよりwithが上
withはペアーズよりもマッチング率が高いです。
具体的な理由は以下の2点。
- アクティブユーザー率が高い
- 無料で送れるいいね数が多い
次から順番に見ていきましょう!
withのマッチング率が高い理由①:アクティブユーザー率が高い
withはアクティブユーザー率が高いです。
アクティブユーザーとは会員全体の中で実際に活動しているユーザー。
登録しているもの、休んでいたりログインしていなかったりするユーザーを除いた数です。
withは会員数こそペアーズに劣るものの、アクティブユーザー率が約25%。
※Pairsのアクティブユーザー率は約10~15%
4人に1人真剣に活動しているのはマッチングアプリ全体を通しても珍しいです。
そのため、withは数字以上に会員数の多さを感じるでしょう。
withのマッチング率が高い理由②:無料で送れるいいね数が多い
withは無料で送れるいいね数が多いです。
無料で送れるいいね数はPairsが最大120に対してwithは最大450いいね。
withの無料いいね数が多い理由は相性診断。
相性診断で結果が同じユーザーに対して、毎日10いいね無料で送れます。
結果、withはアクティブユーザー率が高く、無料いいね数が多いためマッチング数が自然と高くなるわけです。
withでさらにマッチング率を上げる方法はこちらの記事もおすすめです↓
すぐ効果が出る!withのマッチング率を上げる6つのポイント
ペアーズとwithおすすめはどっち?
ペアーズとwithでは基本的にwithをおすすめします。
なぜなら、マッチング率の高さや初心者に優しい相性診断機能がついているから。
マッチング率が高ければデートへつながりやすく、お付き合いに発展する確率も高いです。
また、相性診断はバラエティに富んだ内容であるため、単純に楽しめるのも理由の一つ。
気分転換に心理テストをしたい人にもピッタリでしょう。一方、ペアーズは年齢層がwithよりやや高いため、結婚意識が高い人におすすめです。
寄り道せず最短でパートナーを見つけられます。迷ったらまずは無料登録してみると良いでしょう!
ペアーズとwithで自分の目的に合ったアプリを選ぼう!
いかがでしたでしょうか。
今回はペアーズとwithの特徴や使い方を徹底比較しました。
ペアーズは条件検索機能が優れており会員数も多いです。一方、withはアクティブユーザーが多く相性診断の存在もあり、マッチング率の高さがウリ。
どちらも優れたアプリであるのは間違いないため、自分の目的に沿って選ぶのが良いです。
適したマッチングアプリを選べば、より効率的に素敵なパートナーが見つかります。
今回の記事をあらためて参考にし、ペアーズとwithの魅力を知っていきましょう!